スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「すいません・・トイレ行きたいんですが・・」

あれは・・約3年前の話です。

私はとあるセミナーに、受講者として参加していました。

2日間の開催なので、はじめに30分くらいの説明があり、
その後、いよいよ講座がはじまりました。

話によると、他社では開催していない上に、
この主催者にしても今回初めて企画した講座らしく、
(だから、とても期待して参加したのに・・)
そのせいなのか、講師の話がイマイチパッとしません。
講師は主催会社の社長さんです。)

具体的にいうと、同じ内容の話を何回もしているのです。
それはまるで、「話が山手線」状態。

1時間・・1時間半・・

講師は時間を忘れて、一生懸命に話を続けています。

「まだ終わらないかな・・早く休憩時間にしてくれないかな・・」

1時間半を過ぎたあたりから、そんなことを考えながら
私は時計とニラメッコを始めました。

肩は凝るし、座りっぱなしで腰は痛いし、だんだん眠くなるし・・

おまけに、2時間過ぎたあたりから、
今度は、急にトイレに行きたくなったのです。

すると、逆にソワソワと落ち着かなくなってきました。

どちらにしても、
とても、研修に身を入れられる状態ではありません。

そしてついに・・・

意を決し、スクッと席を立ち、
ソーッと部屋を出て・・・
それから一目散に!!!

「ジャーッ・・・!!!」

やっと、スッキリした気分になりました。

そして約10分後、部屋へ戻ってみると・・・
まだ、講師は延々と講義中。

またまた肩は凝るわ、眠くなるわ・・

「もう、いい加減にしてくれ!」

この時は、心の底からそう思いました。

ここまでくれば、本来ならばありがたいはずの講義も
ただの騒音でしかありません。

しばらくたって、やっと休憩。
というより、ちょっと遅めのランチタイムになりました。

結局はこの講師、延々と3時間も
休憩時間なしで講義を続けていました。

「スゴイ!良くこれだけ長く話せるなんて、講師って体力あるなあ・・」

そう、感心されるかもしれません。

確かに講義中は立ちっぱなしですし、この場合話しっぱなしなので
そこそこの体力がないと務まらないのは事実です。

しかし講義しているときは、だいたい夢中でやっているので、
講師本人は案外疲れていません。
むしろ、時間が過ぎるのが早くて、楽しんでやっています。

それに比べて、聴いている人は
講師に比べると、講義そのものに夢中になっているわけではないし、
イスに座って身体を動かせない状態で聴講するので、
(講師みたいにウロウロできませんよね。)
とても疲れてしまいます。

「ああっ!!時間を忘れて、いつまでもあなたの話を聴いていたい・・」

そんなの、無理だって。

人は、そもそも人の話を聴いているのは苦手。
基本的には、自分が話している方が楽しいんです。

だから、講師はこの体感時間の違いをしっかりと把握して
講義の構成を組み立てる必要があるのです。

さて、私の話に戻ります。
講座の終了後、
お決まりのアンケート記入をお願いされましたので、
「休憩時間なしで3時間ぶっ続けの講義を聴いていて、とても疲れました。」
と、正直に書きました。
それと、
「30分で済む話に1時間半も使うとは、講義内容の練り込みが足らない。」
とも書きました。
もう、半分怒りとアキレ状態です。

「もう!!トイレくらい行かせてください!!!」

本当は、そう書きたかったんだけど・・・・。



講師花子の所属事務所はコチラです。
行政書士・社労士・FP事務所 きむらオフィス
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
FC2 Blog Ranking・・クリックお願いします。励みになります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


スポンサーサイト

トラックバック

コメント

コメントを残す

Secret


プロフィール

講師花子

Author:講師花子
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新トラックバック

検索フォーム


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。